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カフェインを断つ! ~日本人の多くはカフェイン依存症!? <カフェイン禁 コーヒー禁>

コーヒー豆

今日は、1日たった1~3杯位の紅茶しか飲んでいないのに、意外にもカフェイン依存症だったことの話。

自分は、会社でコーヒーをよく飲んでいました。
昔は缶コーヒーや、ユニマット等のドリップコーヒー。
ここ数年は、砂糖や果糖ブドウ糖液糖(砂糖よりも体に悪いと言われています)と出費を抑えるため、インスタント・コーヒーをストレートで飲んでいました。
もちろん、たまにはスターバックスで贅沢もしていました。

ところが、昨年5月より慢性の下痢に悩まされることになったため、昨年10月にコーヒーを辞めて紅茶に切り替えることにしました。
<過去記事:どうやってカフェインを控えたのか? ~食の改善、その4、カフェイン禁> 
過去記事の通り、コーヒー⇒紅茶のチェンジと毎朝の納豆で、一旦慢性の下痢は収まったのでした。

そのままでいれば良かったのかもしれませんが、「眠るが勝ち 夜10時に寝て朝3時に起きる」(南雲吉則著 幻冬舎)を読んで、試しにカフェインを断ってみることにしました。

<参考:夜10時に寝る方法の実践・効果 ~書評「眠るが勝ち 夜10時に寝て朝3時に起きる」>

「眠るが勝ち」より引用。
『これはコーヒーに含まれるカフェインが「アルカロイド」という神経毒で、ニコチンやコカイン、モルヒネに含まれる麻薬成分と、よく似た構造を持っているからである。つまり、長期間、大量にとり続けると依存症が生じ、飲まないではいられなくなるのである。
自分はカフェイン依存症ではないという人は1日だけでもコーヒー、お茶、ココア、スタミナドリンクなどカフェインの入っているものを一切断ってみてほしい。もしその結果、体がだるくなって集中力がなくなったり、イライラするなら立派な依存症である。』

紅茶等のカフェインを含む飲料は(考えてみると)確かに毎日1~3杯位飲んでいましたが、ココア等のカフェインが少ないものを飲む日もありますし、特に禁断症状もないし、意識して飲んだことはありませんでした。
「まさか自分がカフェイン依存症ではないだろう」と、気楽に試してみたのですが・・・

睡眠に差し支えるため、カフェインは午後3時迄とのルールを課していたので、最後のカフェイン(紅茶)は前日の午後3時。
翌日の午前中までは普通だったのですが、午後から気分が冴えず、体が少しだるくなってきました。
また、「すっきりしたい!紅茶を飲みたい!」と強く欲するようになりました。
まてよ?この「すっきりしたい!」はかつてよく感じていた懐かしい感覚。
そう、長時間たばこを吸えない時の感覚、“たばこの禁断症状と同じ感覚”なのです!

もちろんたばこの禁断症状の方が強烈ですが、なるほど、南雲先生の言うとおり“たばこ(ニコチン)もカフェインも同じアルカロイド”なんだなぁ~と実感しました。

夕方からは「紅茶を飲みたい」と思わなくなりましたが、代わりに軽い頭痛が襲ってきました。
その頭痛は翌日の朝方まで続きましたが、午後には体が少しだるい程度に収まり、さらに一晩寝てようやく体調が元に戻りました。

この結果、日本人の“食後に緑茶”の習慣、アメリカ人の“毎朝のコーヒー”の習慣、イギリス人の“ティータイム”の習慣、これらは全て“カフェインの依存症”だと思いました。
民族の文化レベルの話ですから誰も批判しませんが、カフェインを完全に断ったことのある人なら実感できることでしょう。

もちろん、たばこと違ってコーヒー・紅茶・緑茶等のカフェインは誰にも迷惑をかけませんし、ストレス解消には有効かと思います。
また、たばこと比べれば禁断症状はとても弱く、自分の場合は“風邪を引いた程度の体調不良”で、2~3日間でカフェイン依存症から脱出できました。
禁煙の時にはニコレットを使っても無茶苦茶に苦しみましたし、数か月は「吸いたい」が収まりませんでしたから、依存症の強さには雲泥の差があります。

結局、カフェインもアルコール・たばこと同じ「嗜好品」ってことなのですね。
摂取すると体に多少の負担がかかるが、精神的によく効きストレスの解消になるので、適度に楽しむ分には良い。
また、カフェインには眠い時の興奮作用や、仕事・勉強等の集中効果があります(耐性があるので、常用していると効果が落ちてきますが)。
参考リンク:カフェインは結局、ヒトにどんな作用を及ぼしている?専門書の著者に聞いてみた

<メリット>
禁煙すれば体調が良くなるのと同様、カフェインを断てば体調は良くなります。
カフェインの摂取は、一時的に能力を高める、一種のドーピングみたいなもの。
短期間に薬を飲むのは良いが、常用すれば健康に良くないのと同じですね。
何より、コーヒー・紅茶・緑茶等の習慣から自由になり、少量の水で十分になります。
財布にとても優しいです(笑)

<デメリット>
自分は肉や砂糖を控えているのですが、たまに会食等で食べても後から「また食べたい!」とは思いません。アルコールは、飲まない人もいるのでオレンジジュース等でOK。
ですが、“食後のコーヒー・紅茶”には参りました!
カフェインは麻薬・たばこと同じく「精神に効く」ので、後から「また飲みたい!」と思うことは容易に想像がつきます。
一応、カフェインの少ない紅茶を頼むものの、口を付けずに水を飲むのは気が引けるものがあります。。。

また、スターバックスでは飲むものがありません!サンドイッチのコーナーに水とパックジュースが売っていますが、食べ物と一緒に買わないと店員に困った顔をされてしまいます。単価が安すぎるのですね。
(裏メニューのデカフェもありますが、手間がかかるので頼み辛いです。。。)
必然的に、100%ジュースを売っているタリーズや、エクセシオール・ドトールを利用するようになりました。
スタバの方が机・内装が良く気に入っていたので残念ですが、仕方ありません。

さらに、これはカフェインに限りませんが、急に禁欲的な生活が続くと、日常がつまらなくなってきたり、やる気が無くなってきたりする場合があります。
いわゆる「うつ」っぽい状態ですね。
運動や筋トレ、適量の甘いもの、あるいは映画や漫画等、ストレス解消・息抜きも必要です。
って、最近妻に言われたんですけどね(笑)

カフェインを断って約1月半経ちました。
今でも”挽きたてコーヒーのいい香り”を嗅ぐとまだ少し飲みたくなりますが、「もうカフェインに脳を支配されるのはこりごりだ!」と、水や100%ジュースを飲んでいます。
疑問に思った方、興味のある方は、試しに2~3日カフェイン(コーヒー・お茶類・清涼飲料水・スタミナドリンク・ココア・チョコレート等)を一切取らないでみて下さい。
意外と、あなたも・・・!?

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