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産後のセックスレス?当然です!

そっぽを向く夫婦

最近、産後のセックスレスに関する記事をパラパラ見かけるので、自分の体験・見解を改めて述べます。
簡単に言えば、「産後の半年〜1年半程度は、セックスレスが当然!夫婦の行為は奥様の生理&性欲が完全に元に戻ってから」。

産後のセックスにつき、いくつかの記事を読みました。
<外部リンク:産後セックス、そもそも必要?
<外部リンク:産後セックスの再開どきは、いつ?
<外部リンク:「夫と一緒にいるのもイヤ」「性欲の塊に見える」…産後豹変する妻たち
ちょっと違和感があったので、自分の調べたことや体験について述べたいと思います。

男性は、10月10日の妊娠中、夫婦の行為を我慢します。
そこで浮気してしまう男性も中にはいるでしょうが、多くの男性はこの期間を乗り越えられていると思います。
問題は、出産後です。

男性としては、「1年近くも我慢したのだから、出産が落ち着いたらすぐにでも愛しい妻と行為をしたい!」と思うでしょう(もっとも、出産に立ち会った男性の中には、奥様に対する性欲を無くす方もいる様です)。
ところが、出産後の女性には受け入れ体制が出来ていません。

確かに「年子」、つまり1歳違いの子供がいる場合も沢山あります。つまり出産後すぐに妊娠は可能となりますが・・・それは物理的に可能なだけで、女性には行為に苦痛が伴うと思った方が良いです。

母乳を赤ちゃんに与えると「プロラクチン」という、別名「母性ホルモン」が分泌され、性欲に関係する「女性ホルモン」が激減します
女性ホルモンが激減するということは、性欲が無くなり、したくない行為を無理にしても濡れないため苦痛でしかないということです。

産まれたばかりの子猫に近づくと威嚇する母猫がいますよね。人間の母親も同じ要素があり、赤ちゃんを守る=赤ちゃんが一番大事 → パートナーはどうでも良くなる部分も本能的にあると思います。

つまり男性には、”出産後半年〜1年半程度はセックスレスで当然である(女性にその気はない)”という知識・認識が必要であり、そのセックスレス期間は子育てで大変な奥様のフォローに全力を尽くすべきです(出産後、男性にも「プロラクチン」、別名「母性ホルモン」が分泌されるそうです)。
愛情がないからセックスレスになるのではないのです。
女性の体の機能がそうなっているからなのです。
この期間に無理に奥様に迫ったり、仕事を理由に多忙を極める奥様へのフォローをしなかったりすると、そのまま永遠にセックスレスになる可能性が高まります。

母乳を止めたり、出産から半年〜1年半程度経過すると(個人差が大きい様です)、女性に通常の生理と性欲(女性ホルモン)が戻ってきます。
女性ホルモンが豊富な元の奥様に戻ってから、ようやく行為が可能になります。

そういうものだと夫婦間で認識できていれば、きっと行為の再開は容易なはず。
大丈夫、出産後1〜2年もすれば、あなたの愛して止まなかった奥様はきっと帰って来ます。

このブログを読まれた方の夫婦仲が、少しでも良くなる様、お祈りいたしております。

ラブラブ夫婦

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FaceBook経由で友人の女性からコメントがあったので追記します(2016/2/29)。

要約すると、
・出産経験のある友人からよく聞く話として、「(一人目出産以後は)全然したくなくなった。」「旦那がかわいそうなので応じるが、出産以後は次の子作り目的以外での行為はしたくないのが本音。」
・ホルモンや授乳だけの問題でもなさそう。
・出産後の月日の長さだけでは計れないのではないか。
・肝心なのは、相互のパートナーへの理解・思いやり

確かにコミュニケーション・心の問題や家事・育児の負担の問題等もあるため、単純なホルモン・月日の問題だけにするのは無理があるかもしれません。
とはいえ、男性が「女性の出産後のホルモンバランスについて理解する」ことは大きな意義があるのではないかと思いますので、記事は削除せずにこのままにしておきます。

あなたとあなたのパートナーが、強い絆で結ばれますように。

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